腎臓は「沈黙の臓器」と呼ばれています
通り名の通り、異常があっても自覚症状は全くなく、
気付いた時には手遅れという、人体内でとても大事ですが恐ろしい臓器です
そうでなくても自覚症状があるにも関わらず、それが微弱な為にあまり気にせず、
病院に行かない人が多いようです
体のどこかが
「・・・いつもと違うな」
と、少しでも思った時は、かかりつけ医に相談されることをオススメします
一年中体のどこかがいつもと違う宅配食サービス「けんたくん岡山店」の横山貴光です


上記の研究で、マウスに与えられていたくるみを人間の摂取量に換算すると、およそ28gになる
これは、片方の手の平に入るぐらいの量だ
くるみは心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、メタボリックシンドローム、
がんなどのリスクを低減することがさまざまな研究で明らかになっている
くるみは栄養価の高い食品で、
1オンス(28g)のくるみに含まれる脂肪酸18gのうち多価不飽和脂肪酸(PUFA)は13gを占める
くるみに含まれる栄養素の中で、特に注目を浴びているのがオメガ3(n-3系)脂肪酸だ
くるみは植物由来のオメガ3脂肪酸であるアルファリノレン酸(ALA)のすぐれた供給源で、
ひとつかみのくるみ(28g)の中に2.5g含まれており、
これはナッツ類で2番目に含有量の多いものの5倍以上に相当する

くるみには、食物繊維、たんぱく質、マグネシウム、カリウムなどの栄養素も豊富に含まれている
「NuVal栄養評価システム」は、食品を1から100までのスコアであらわしたもので、
スコアが高いとその食品は総合的に栄養価が高いことを示している
米国のイェール大学のイェール・グリフィン予防医学研究所などによって開発され、
米国では栄養士や医療の専門家に活用されている
この栄養評価システムで、くるみは100点満点で82点という高得点を出しており、
栄養価のとても高い食品であることが明らかになっている
