けんたくん 岡山店

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2019年04月

忙しくて運動に時間をとれない? 心配ご無用
 
活発な運動を長時間行うと効果的だが、たとえばランニング、サイクリング、スポーツ競技などは、
心臓や足腰などへの負担も大きく、とくに高齢者にとっては危険がともなう

また、運動は毎日まとまった時間をとり運動をすることが理想的であっても、
「毎日忙しくて運動に時間をとれない」という人が多い

「1日に10分程度の運動でも、続けていれば効果があります。それくらいの運動なら無理なく続けられるでしょう。もっともリスクが高いのは、まったく体を動かさないことです」と研究者は述べている

血糖値データのみで30分後の血糖値を予測

 
糖尿病の治療では多くの場合、経口薬やインスリンの投与によって血糖値をコントロールする

患者自身が血糖値を持続的に把握し、
その変動を予測できれば血糖コントロールを改善できる可能性が高い

そのため炭水化物の摂取やインスリンの投与などを手動で入力し、
測定した血糖値のデータと組み合わせて予測する方法が開発されているが、
測定した血糖値のデータのみを用いて予測できるようになれば、
利便性がより向上し治療を改善できる可能性がある

インスリン療法を行っている患者では、
インスリンの投与量の調整がうまくいかないと低血糖が起こるおそれがある

低血糖を防ぐためにも、血糖値の変動の予測は重要だ

そこで名古屋大学の研究グループは、人工知能(AI)の技術のひとつである機械学習を用い、
測定した血糖値データのみによって30分後の血糖値を予測するシステムを開発した

予測には時系列予測に特化した「ニューラルネットワーク」(人の脳機能を模した機械学習の一種)を用い、学習と予測を交互に行うことで予測性能を向上させた

消費者が健康的な選択をできるよう工夫を
 
「ファストフードで過剰なカロリーと塩分を摂取しないために、創造的な解決策をみつける必要があります。メニューにカロリーや栄養の表示をするチェーン店が増えてきたのは良い傾向ですが、まだ十分ではありません。サイズを小さくし価格も安くしたメニューを増やすなど、もっと変化が必要です」と、マクロリー氏は指摘する

米国でも肥満や2型糖尿病の増加が深刻な問題になっており、
これらに強く関連する食事スタイルをいかに改善するかが課題になっている

「消費者が自分の健康について関心をもち、健康的な選択をしやすくする工夫が必要です」と強調している

ファストフードのカロリーと塩分が30年間で増加
 
ファストフードのメニューを
「メインメニュー」
「サイドメニュー」
「デザート」の3つのカテゴリーに分けて解析


その結果、次のことが明らかになった――
 

・ ファストフードのメインメニュー、サイドメニュー、
    デザートの品目数の合計は30年間で2.26倍に増えた
    1年あたり平均して22.9品目増えている計算になる 

・ ファストフードのカロリーは、3つのカテゴリーすべてで大幅に増加している
    もっともカロリーが増えたのはデザートで、10年間で1食あたり62kcal、
    30年間で200kcal近く増えた
    続いてメインメニューは10年間で30kcal、30年間で100kcal近く増加した
    これらは主にポーションサイズの増加によるものだ

・ カロリーだけでなく、塩分(ナトリウム)もほとんどのメニューで増加している
    塩分は30年間で1日あたりメインメニューで4.6%、サイドメニューで3.9%、デザートで1.2%、       それぞれ増えた

調査したチェーン店10件のち4件で、カルシウムと鉄の含有量について調査したところ、
カルシウムはサラダやデザートで、鉄分はデザートでそれぞれ増加した

カルシウムと鉄の含有量が増えたことは、骨の健康を保ち貧血を予防するために歓迎すべきことだ

しかし、カロリーと塩分が増えていることは、
肥満や2型糖尿病、高血圧、脂質異常症の予防・改善の観点からみると好ましくない

肥満や2型糖尿病、心臓病の増加に関連
 
研究によると、現在のファストフードで摂取するカロリーは、
メインメニューにサイドメニューを付けると、平均で767kcalになる

1日の成人の総摂取カロリーの平均を2,000kcalとすると、
ファストフードが40%近くを占めることになる

これに高カロリーの清涼飲料を追加すると、カロリー比率は45〜50%に上昇する

とくに季節限定の商品は、調査期間を通して利用可能な商品よりも健康的でない傾向があるという

ファストフードのチェーン店は世界中で増えており、
米国では20歳以上の成人の37%がファストフードを週に1回以上利用している

「食生活をめぐる環境は過去数十年で大きく変化しており、ファストフードの人気は高い。肥満や2型糖尿病などの慢性疾患や心臓病の増加と関連があると考えざるをえません」と、
マクロリー氏は指摘する

研究チームは、米国人のファストフードの利用状況について、
1986年、1991年、2016の3回に分けて、ファストフードを1,787のカテゴリーに分類して調査

マクドナルド、デイリークイーン、ケンタッキーフライドチキンなど、
米国の上位10位のファストフードチェーン店のメニューを調査した

メニュー項目、摂取カロリー、ポーションサイズ、エネルギー密度、
食塩・カルシウム・鉄分などの栄養素の摂取について調べた

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