けんたくん 岡山店

健康管理のヒントが満載!

2019年10月

「最近、胃がもたれる」「胃腸の調子がすぐれない…」

今回は、そんな方におすすめの情報です

まず【消化酵素】と【消化管ホルモン】の違いをご存知ですか? 消化管からは食物を消化するための【消化酵素】が分泌されていますが、それと同時に消化酵素の分泌を調節し、 さらに消化管の運動をコントロールする【消化管ホルモン】も分泌されています

消化管ホルモンのおかげで、消化酵素は食物通過に合わせてタイミングよく、さらに過不足なく分泌されるのです 胃腸の話題になると、腸内細菌や消化酵素に注目しがちですが、
消化管ホルモンも胃や腸の中で役割分担をしてコツコツと働いています

■主な消化管ホルモンの働き まずは主な消化管ホルモンを3つ紹介します (図)三大消化管ホルモンの相互作用 http://www.genmaikoso.co.jp/data/mailmagazine/20191025-01.jpg

食物が胃に入った刺激で「ガストリン」というホルモンが分泌されます
ガストリンは胃酸の分泌を促し、胃の運動を促進させる作用があります 食物は次に十二指腸に送られます
胃で強い酸性(pH3以下)になった粥状の食物が刺激となり、
十二指腸からは「セクレチン」というホルモンが分泌されます
セクレチンには、すい液を大量に分泌させるだけでなく、胃酸の分泌を抑制する作用があります 同じく十二指腸から「コレシストキニン」というホルモンが分泌されます
コレシストキニンは、胆のうを収縮させ胆汁分泌を促進、すい液分泌を促進します
さらに胃酸の分泌を抑制します このように、消化管ホルモンは次々と連動しながら消化を助けていきます

■消化管ホルモンの種類いろいろ 消化管ホルモンは、非常に種類が多くあります (表)消化管ホルモンの種類と生理作用 http://www.genmaikoso.co.jp/data/mailmagazine/20191025-02.jpg

これだけ多くのホルモンが互いに関わり合いながら作用しています 胃腸を丈夫に保つことは大切ということが分かりますね


■胃腸を労わる「食事と対策」 消化管ホルモンが機能しないと、食物を上手く消化・吸収することができず、
せっかく摂取した栄養が体内で利用できません 胃腸を労わる食事と対策を簡単にご紹介します

【効果的な栄養素・食品】 ・消化酵素を含む食品:胃腸の負担を減らします(大根[生]、山芋[生]、味噌などの発酵食品) ・ビタミンU:粘膜の修復、保護作用もあります(キャベツ) ・ネバネバ食品:粘膜を保護します(オクラ、なめこ、山芋、モロヘイヤ など) 【なるべく控えたい食品】 ・胃に負担をかける食品(刺激物、アルコール、コーヒー、炭酸飲料 など) ・脂っこい食べ物や料理 ・甘味の強い菓子類 【食べ方・生活習慣のポイント】 ・ゆっくりよく噛んで食べましょう ・暴飲暴食、寝不足、不規則な食事時間は避けましょう ・食後2時間は寝ないようにしましょう


★参考サイト ケアごはん お悩み・症状別食事法「胃のトラブル」 https://caregohan.jp/sickness/stomach.aspx いま一度、胃腸の健康について見直してみてはいかがでしょうか

「適度な運動タンパク質」が全身の健康維持に役立つ
「老化 画像 無料」の画像検索結果 







研究チームは、運動で生じる骨への「力(衝撃)」が、体の力を感知する分子に作用し、
組織・臓器の炎症や老化に関与するタンパク質の活性を抑制し、
骨の強度・密度を維持することを発見した

間質液とは、細胞を浸す液体で、細胞外液のうち血液とリンパ管の中を流れるリンパ液を除く体液

量は血液の4倍を占め、細胞外液としては圧倒的に多い

研究グループは、適度な運動の炎症抑制効果をとりもつタンパク質、
すなわち「適度な運動タンパク質」があり、
そのタンパク質の機能が組織液の流動でコントロールされていることを発見した

「1日10分間の運動で骨に衝撃を与えることが、骨、さらには身体の健康維持に役にたつ可能性が考えられる」と述べている

「適度な運動タンパク質」の機能あるいは組織液の流動を操作・制御することによる骨粗鬆症,
さらには全身の臓器の機能低下の治療・予防法の開発につながる可能性がある

間質液の動きを促進することが健康維持法としての運動の本質であり、
「運動ってなんだ」という問いへの答えにつながるという

どんな運動を1日どのくらい、1週間に何日行えば、
健康維持、抗老化になるのかといった健康寿命延伸へ向けた重要な問題の解決にもつながるとしている

運動は全身の炎症を抑制する
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研究は、東京都健康長寿医療センターと国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部分子病態研究室、シンガポール国立大学などとの共同研究グループによるもの

骨粗鬆症は、骨がスカスカの状態になってもろくなる病気

女性は男性の3倍、骨粗鬆症になりやすいという報告があり、男性でも高齢になるほど患者数は増える

とくに立った脚の付け根(大腿骨頚部)の骨折は、歩行能力を損ない、
生命維持に影響を与える深刻なもので、認知機能にも障害をもたらす

2型糖尿病の人は、大腿骨頚部の骨折のリスクが1.3~2.8倍に上昇するという報告がある

高血糖により糖尿病で骨質が低下する原因として

(1)糖化にともなう酸化ストレスや最終糖化産物(AGEs)の増加
(2)骨でのビタミンB
6欠乏によるコラーゲン強度の低下
(3)酸化ストレスの亢進
(4)ビタミンDの欠乏

などが考えられている

骨粗鬆症をはじめ、ほとんどの加齢性の疾患・障害に「適度な運動」が有効であることが分かっている

加齢にともなう運動不足は、筋萎縮や、糖代謝障害(糖尿病)・心血管障害などの二次障害を引き起こす

糖尿病などの生活習慣病や認知障害などの加齢性の慢性疾患に、炎症が深く関与している

運動には、身体のほとんどの臓器・組織で炎症を抑制する効果があるとみられている

涙液サンプルを採取するだけの簡単な検査
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「オーストラリアの糖尿病患者のほぼ50%が神経障害を発症しています。とくに1型糖尿病の患者で末梢神経障害が起こると、足潰瘍に進展する危険性が高いのです。神経障害を早期発見し、治療を開始する必要があります」と、マコウリィ氏は強調している

「オーストラリアの1型糖尿病患者数は11万9,000人です。近い将来、涙液サンプルを採取するだけの簡単な方法で、神経障害のリスクを測定できるようになる可能性があります。しかも、開業医、内科医、眼科医に限らず、どこでも迅速に検査できるのです」

研究チームは、2型糖尿病においても末梢神経障害にリンクするペプチドを見つける研究を続けている

食後高血糖の改善の道は開かれている
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食後に血糖値が高くなると、動作が鈍くなる、気分が悪くなるなどの影響が出ることがあっても、
多くは自覚症状がない

「超速効型インスリン、DPP-4阻害薬やGLP-1受容体作動薬などの新しい薬の登場、インスリンポンプ療法やCGMの進歩などにより、食後高血糖の改善に道が開かれています。具体的な目標と戦略を決め、糖尿病患者が治療の進歩の恩恵を受けられるようにするべきです」と、
バーモント大学医学部のジョン リーヒー氏は言う

調査では、食後血糖値を良好にコントロールするのが難しいと、
患者は治療に対する不安や不全感を抱くようになり、
そのことが糖尿病の自己管理に悪影響をもたらすおそれがあることが示された

「医療従事者と糖尿病患者はいまや、食後高血糖の問題に対処するために、新しい措置をとることができます。食後の血糖値を改善する薬や、超速効型インスリン、CGMシステムなど、医療の進歩が新しい手段を提供してくれます」と、リーヒー氏は言う

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