けんたくん 岡山店

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2020年06月

インスリンを注射する箇所の皮膚病変に注意
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インスリン製剤の多くで、体の同一箇所へ繰り返し注射することで、
注射箇所に「皮膚アミロイドーシス」また「リポジストロフィー」があらわれることがあるのが判明した

皮膚アミロイドーシスは、皮膚にアミロイド(線維状の異常タンパク質)の沈着がみられる疾患

リポジストロフィーは、注射部位などに脂肪組織の異常が起こる疾患

これらは、長く同じ部位ばかりに注射していると起こりやすくなる

皮膚アミロイドーシスまたはリポジストロフィーがあらわれた箇所にインスリン製剤を投与した場合、
吸収が妨げられ十分な血糖コントロールが得られなくなることがある

厚生労働省は5月19日に「『使用上の注意』の改訂について」を発出し、
製薬メーカーに対しこうした点について添付文書の改訂を指示するとともに、
医薬関係者へ情報を提供し必要な措置を講ずることを求めている

注射箇所は「少なくとも前回の注射箇所から2~3cm離す」ことや、
注射箇所に「腫瘤や硬結」がみられた場合は、
「その箇所への注射を避けること」といった処置が必要になる

血糖コントロールの不良が認められた場合には、医師に相談した上で、
「注射箇所の腫瘤や硬結の有無を確認し、注射箇所の変更とともに投与量の調整を行うなどの適切な処置」を行う必要が出てくる場合がある

過去には、血糖コントロールの不良にともない、
過度に増量されたインスリン製剤が正常な箇所に投与されたことにより、
低血糖に至った例が報告されている

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■ 薬を飲んでいる人は要注意

降圧剤である「利尿薬」は、尿を出して血液量を減らして血圧を下げる薬

利尿薬には水分を排泄する作用があり、脱水を起こすことがあるため、熱中症には注意が必要になる

また、糖尿病の治療薬である「SGLT2阻害薬」は、血液中の余分な糖分を尿と一緒に排泄するため、
脱水になりやすいという副作用がある

これを飲んでいる人は、水分補給を忘れずに行いたい

こうした薬を飲んでいる人は、夏場になる前に医師に相談しよう

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■ アルコールを避ける

アルコールは水分補給の代わりにならないので注意が必要

アルコール飲料を飲むと体の脱水が促される

アルコールを飲むと、十分に水分補給したと思っていても、実際には体から水分が失われており、
熱中症やケガを起こしやすくなる

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■ 準備は十分に 服装に注意

運動をするときは、休憩を頻繁にとって、水分を十分に補給することが大切だが、服装にも注意が必要だ

熱中症を予防するための服装のポイントは
(1)体の熱をスムーズに放射させる機能のあるもの
(2)外気からの熱の吸収を抑えるもの

暑い時には服装は軽装にし、吸湿性や通気性の良い素材を使ったものを使用する

屋外で直射日光がある場合には、色の濃いものを身に付けるのを避けて、日傘や帽子も活用しよう

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■ 運動する時間帯に注意

運動や体を動かすときは、日中の暑い時間は避け、
朝や夕方の涼しい時間帯を利用すると効果的だ

天気予報をみて、気温が上昇したり湿度の高い日には、
午前11時から午後3時の運動は避ける

気温が上がると心拍数が増えるので、
特に運動中に心拍数がいつもより高い場合には注意が必要となる

ウォーキングなどの運動を行うときは、木陰で休憩をとりながら行うと安全だ

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