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2020年11月

1型糖尿病の研究を世界中で支援
愛知学院大学 研究支援部研究支援課 

「私たちは離れて暮らしているかもしれませんが、同じ使命をともにしています。私たちの挑戦は、究極の目標を達成するまで止まりません。それは、1型糖尿病のない世界を実現することです」と、
コワルスキー氏は言う

JDRFは50年以上の間、1型糖尿病のコミュニティをつなげる触媒として働き、
1型糖尿病の治療の進歩を促進する仕事をしてきた

これまでに25億ドル(2,600億円)以上の寄付を集め、世界中で研究資金として提供している

1型糖尿病の発症や進行を抑える治療、寛解する治療、自己免疫の抑制、インスリン療法の進歩、
ケトアシドーシスや重症低血糖の予防、人工膵臓の開発、インスリンを分泌するβ細胞の再生、
1型糖尿病患者のためのアドボカシー活動など、JDRFがこれまで投資してきた研究は広範囲に及ぶ

JDRF - National Diabetes Awareness Month 2020
JDRFのサイトでは海外の1型糖尿病患者のコメントを見ることができる。

1型糖尿病とともに生きる人々の体験を共有
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1型糖尿病は、インスリンを産生する膵臓のβ細胞が攻撃・破壊されることで発症する疾患

生命を維持するために、現在の医療では、生涯にわたり毎日4~5回の注射、
またはインスリンポンプによるインスリン補充が必要となる

糖尿病の大半を占め生活習慣病と言われる2型糖尿病と異なり、
1型糖尿病は主に自己免疫によって発症すると考えられている

1型糖尿病と2型糖尿病とでは、原因や治療が大きく異なる

「今年の11月の糖尿病月間は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な拡大を受けて、かつてないものになりました。1型糖尿病とともに生きる人々が、この病気のコントロールする力を高め、支援するためのシステムを強化するために、ともに祝いたいと思います」と、
JDRF理事長のアーロン J コワルスキー氏は言う

JDRFはこの1ヵ月に、Instagram、Facebook、TikTok、TwitterといったSNSを使い、
1型糖尿病とともに生きる人々の体験を共有するために、
「#SeeMeandMyT1D」というハッシュタグを入れて投稿するように呼び掛けている

1型糖尿病の研究の資金を集めるために、自転車で一定のコースを走り、
マイレージの目標を達成すると寄付が行われる「JDRF Ride」というキャンペーンも展開している

寄付を集められるだけでなく、運動をする機会の提供にもなっている

すべての1型糖尿病の人が健康に生きられる世界を実現する為に
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11月は「全国糖尿病啓発月間」(National Diabetes Awareness Month)だ

JDRFはこれに合わせて、1型糖尿病のコミュニティの力を高めるために、
「Power of Us」というキャンペーンを展開している

JDRFは1970年の設立以来、1型糖尿病の治療を促進する研究を支援する活動を世界的に展開している

JDRFは、かつては「若年性糖尿病研究財団」と呼ばれていたが、
1型糖尿病が子供だけでなく成人が発症することも多いことが分かってきたことから、
すべての1型糖尿病の人が健康を維持しながら長生きできる社会の実現を目指し、
名称を「JDRF」に変更した

11月1日には、そのキックオフとなる「JDRF One Walk」というイベントをオンラインで開催した

これは、1型糖尿病とともに生きる米国の160万人がともに、
160万マイル(256キロメートル)を歩くというもの

寄付金を集め、1型糖尿病の治療のための研究を支援することも目的のひとつだ

自身が1型糖尿病の人気女優のブレック バッシンガーさんや、
やはり俳優で1型糖尿病のキャメロン ゲルマンさんらが、このイベントに参加した

患者さんに寄り添う糖尿病治療の未来
患者に寄り添い、尊厳を守るために。患者の自己決定と看護師の役割 ... 

日本糖尿病協会のサイトでも、
世界糖尿病デー動画「いま、あなたに知ってほしい。糖尿病の真実」が公開されている

11月9日~15日の「全国糖尿病週間」の期間限定で、
Web市民公開講座「患者さんに寄り添う糖尿病治療の未来」も公開

11月14日(土)の世界糖尿病デーには、Webセミナー「糖尿病と共に生きる方へ~新型コロナウイルス感染症に負けない毎日を過ごすために~」を公開

津村和大先生(日本糖尿病協会理事、神奈川県糖尿病協会会長、川崎市立川崎病院糖尿病内科・内分泌内科部長)が講演する

 



また、世界糖尿病デー実行委員会(日本糖尿病学会・日本糖尿病協会)は、
11月14日の世界糖尿病デーに国内の著名な建造物をブルーにライトアップし、
糖尿病を正しく理解し、予防につとめることを市民に訴える

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、街頭での血糖測定イベントなど、
人が集まる行事の実施は難しいが、糖尿病に対して団結して闘うことを示すシンボルカラーのブルーを用いたライトアップを日本全国で実施される

今年のシンボルライトアップは、富山県富山市の富岩運河環水公園だ

「スロージョギング」や小児肥満による糖尿病を解説
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日本糖尿病協会は、世界糖尿病デー実行委員会などと共催で、
「世界糖尿病デー特設サイト」を10月15日~11月30日の期間限定で公開している

糖尿病治療の基本である運動と食事、そして近年増加傾向にある小児2型糖尿病に焦点を当て、
楽しみながら糖尿病を学べるウェブサイトとなっている

話ができる程度の運動強度で行うジョギングである「スロージョギング」の紹介や、
毎日の歩数を入力することで都道府県ごとのランキングが表示されたり、
ブルーを身に付けた写真を投稿できるコーナーなどが人気になっている

小児肥満による2型糖尿病の発症を予防するためのアドバイス、
栄養バランスの良いヘルシーでおいしいレシピの紹介なども

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