糖尿病と暑い夏 異常な高温にどう対策するか
 
糖尿病のコントロールについて十分に注意していれば、
他の人のように夏を楽しめなくなる理由はない

しかし、暑い気候を安全に楽しむためには注意が必要だ

英国糖尿病学会(Diabetes UK)は以下のことについて注意を喚起している
 

・ 暑い夏には血糖コントロールになおも注意

 
気温の高い夏には体を動かさずに、じっとしている時間が増える

運動療法をふだん通り続けるのも難しくなり、血糖値が通常よりも高くなりやすい

その反面、気温が高いときには血行が良くなり、
インスリンを注射すると注射した部位からインスリンが迅速に吸収され、
効きが速くなることがある

その結果、少し運動しただけで低血糖を起こすおそれがある

インスリン療法を行っている人は、血糖自己測定を行い、
血糖値の変動について普段以上に注意する必要がある

それに応じて食事やインスリン投与量を調整する必要がある場合もある