体内リズムが重要-睡眠負債とソーシャル・ジェットラグ
 

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プロジェクトメンバーの明治薬科大学リベラルアーツの駒田陽子准教授は、
睡眠における体内リズムの重要性やより良い眠りのための快眠メソッドについて講演

少しの睡眠不足が日々蓄積し、
心身にさまざまな悪影響をもたらすことを表す「睡眠負債」という言葉が注目されている

睡眠負債は休日に寝だめすることで返済できると思われがちですが、実はそうではない

なぜなら、
睡眠をはじめとするさまざまな生理現象を調整している体内時計が体に備わっているからだ

体内時計は24時間より少し長い周期をもち、光によって調節される仕組みを備えている

朝に強い光の刺激を目から取り入れるとリセットされ、
逆に夜に光の刺激を受けると体内時計が夜型化し、体内リズムが遅れてしまう

特にスマートフォンのブルーライトは、体内時計に強く作用するので注意が必要だ

現代人の体内リズムを乱す要因として、
近年研究が増えてきているのが「社会的時差ボケ(ソーシャル・ジェットラグ)」だ

ソーシャル・ジェットラグが大きいほど肥満や2型糖尿病のリスクが高く、
抑うつ症状が強いことが研究によって明らかになっている

また、その影響は翌週の前半まで及び、パフォーマンスを低下させることが分かっている

昼間のパフォーマンスを高く保ち生き生きと過ごすには、体のリズムを整えることが大切

そのためには、休日でも就寝・起床の時間を一定にし、
普段から十分な睡眠時間を確保することが大切

バランスの良い食事や適度な運動、ストレスを溜めない生活も、
より良い眠りやスッキリした目覚めにとって必要だ

量や質だけでなく、リズムも意識して睡眠を見直すことが重要だ