認知機能の低下予防に野菜や果物が有効
 
野菜や果物を十分に食べることは、
認知機能の低下を防ぐためにも良いようだ

米国のハーバード大学公衆衛生大学院の研究では、
野菜や果物を多く摂取している人は、
認知機能の低下が少ないことが分かった

毎日の食事で葉物野菜や、黄色や赤色の野菜、ベリー類、
オレンジなどの果物を十分に食べている男性は、
まったく食べない男性に比べ、齢をとってからの認知機能の低下が34%少ないことが、
約2万8,000人の医療従事者を20年間にわたり追跡した研究で明らかになった

果物や緑黄色野菜にはビタミンA(βカロテン)やビタミンC、カリウムなどのミネラル、
ポリフェノールが多く含まれる

これらには抗酸化作用があり、動脈硬化を予防する効果があると考えられている

果物に含まれる抗酸化物質は、活性酸素を取り除き、酸化の働きを抑える

活性酸素が大量に生成されると、動脈硬化・がん・老化・免疫機能の低下などを引き起こされるが、抗酸化物質には活性酸素の発生やその働きを抑制したり、取り除く作用がある

果物に含まれる抗酸化物質として、カロテノイドやポリフェノールなどがある

果物や緑黄色野菜に含まれるβカロテンやリコピン、ブルーベリーなどに含まれるアントシアニン、
大豆に含まれるイソフラボンやサポニンなどが注目されている