低血糖が起きたときの対処法
 
DVLAは、低血糖を起こしやすい人は、必ずブドウ糖を多く含む食品を車内に常備し、
空腹時の運転を避けることを求めている

また、運転時に低血糖の気配を感じたときは、ただちに車を路肩に寄せて止めて、SMBGを行い、
得られた血糖値に応じて携帯しているブドウ糖を含む食品を摂取することを求めている

さらに「FGM」や「リアルタイムCGM」を利用している場合でも、
72mg/dL以下の低血糖が表示されたり、過去に低血糖を経験していれば、運転を中止し、
SMBGを行い血糖値を確認することを求めている

バスやトラックの運転手は従来通りSMBGが必須だ

日本では、2002年に改正された道路交通法で、
車の運転に支障を及ぼす可能性がある疾患として無自覚低血糖が挙げられ、
さらに2013年からは運転免許証の取得や更新時に虚偽申告をした場合の罰則規定が設けられている

医師が「運転中の意識消失などを防止するための措置を実行できているので、運転を控えるべきとはいえない」と診断したときに運転免許を取得できるようになっている