肥満や2型糖尿病、心臓病の増加に関連
 
研究によると、現在のファストフードで摂取するカロリーは、
メインメニューにサイドメニューを付けると、平均で767kcalになる

1日の成人の総摂取カロリーの平均を2,000kcalとすると、
ファストフードが40%近くを占めることになる

これに高カロリーの清涼飲料を追加すると、カロリー比率は45〜50%に上昇する

とくに季節限定の商品は、調査期間を通して利用可能な商品よりも健康的でない傾向があるという

ファストフードのチェーン店は世界中で増えており、
米国では20歳以上の成人の37%がファストフードを週に1回以上利用している

「食生活をめぐる環境は過去数十年で大きく変化しており、ファストフードの人気は高い。肥満や2型糖尿病などの慢性疾患や心臓病の増加と関連があると考えざるをえません」と、
マクロリー氏は指摘する

研究チームは、米国人のファストフードの利用状況について、
1986年、1991年、2016の3回に分けて、ファストフードを1,787のカテゴリーに分類して調査

マクドナルド、デイリークイーン、ケンタッキーフライドチキンなど、
米国の上位10位のファストフードチェーン店のメニューを調査した

メニュー項目、摂取カロリー、ポーションサイズ、エネルギー密度、
食塩・カルシウム・鉄分などの栄養素の摂取について調べた