転倒災害の防止が重要課題に
 
転倒については、業種を問わず増加傾向にあり、
休業4日以上の死傷災害の25%程度を占める

とくに高齢の女性での被災が多く、
被災者のうち約26%が60歳以上の女性だ

高齢者の労災が増えているのは、
65歳までの定年延長や全国的な人手不足を背景に、
働く高齢者が増えているからだ

65歳以上の働き手は10年前より309万人増えて875万人に達し、労働力人口全体の12.8%を占める

転倒災害の防止は、
あらゆる人にとっての重要課題といえる

政府は70歳までの雇用の確保を努力義務として企業に課す方針を打ち出している

高齢者が安心して働ける職場づくりも課題となっている