朝食のスキップは若い世代でより深刻
 

朝食のスキップは、若い世代でより深刻だ

ブラジルのサンパウロ大学の研究によると、体重増加につながりやすい食事スタイルは、
若年期に定着することが多い

肥満につながりやすい生活スタイルが、
年齢を重ねてから2型糖尿病や心血管疾患などのリスクを高める

若年期に朝食をスキップする食習慣が定着すると、胴囲とBMI(体格指数)が増加しやすくなる

そうなると、年齢を重ねてから、2型糖尿病や心血管疾患などを発症しやすくなるという

「世界中の数百万人もの子供や若者が、朝食をスキップし、学校や登校途中で間食として、栄養価の低い高カロリーの加工食品を食べています。揚げパンやスナック菓子、炭酸飲料、インスタントフードなどを食べ過ぎると、肥満や2型糖尿病のリスクが上昇します」と、
サンパウロ大学医学部予防医学科のエルシ デ オリヴェイラ フォルカート氏は言う

調査は、サンパウロ研究財団の支援を受けて、
オーストリア、ベルギー、ドイツ、ギリシャ、イタリア、スペインの科学者が協力して行われた

そのうち欧州のデータは、10の主要都市の3,528人の若者を対象に実施された横断研究「欧州の若年者の栄養と健康的な生活スタイルについての研究(HELENA-CSS)」のデータを解析したものだ

ブラジルのデータは、
「ブラジルの若年者の循環器の健康研究」(BRACAH)の解析結果がまとめられた