朝食をスキップする若者は生活全体も不健康
 

調査の結果、朝食をスキップすることで肥満に関連する指数が上昇することが明らかになった

朝食をスキップする頻度の高い男子の平均腹囲は、朝食を毎日食べている男子に比べ、
欧州で2.61cm大きく、ブラジルで2.13cm増加していた

BMIの平均も、欧州の男子では1.29、ブラジルの男子では1.69増えていた

女子でも、朝食のスキップにより平均腹囲は欧州の調査で1.97cm増加していた

また、座ったままの時間が長い(1日2時間以上)女子では、平均腹囲は1.20m増加した

朝食をスキップする頻度の高い若者は、生活全体も不健康である傾向があることが示された

学校や通勤中、自宅、レジャーなどでの身体活動レベルが低く、
テレビ、パソコン、ビデオゲームで遊ぶ頻度が高く、座ったままの時間が長い傾向がみられた

「家でテレビを見たり、パソコンを使ったり、ビデオゲームをする時間が長く、座りがちな生活をおくっている若者は、就眠時間が遅くなり、結果として朝食を抜く頻度が増えると考えられます。これらは肥満や2型糖尿病の直接的な原因になります」と、フォルカート氏は言う

「肥満や糖尿病のリスクを減らすために勧められるのは、食事のバランスを良くすること。乳製品、全粒穀物、野菜、果物などの健康的な食品を、家庭で摂ることです。さらには子供にも1日60分の中強度から活発な運動が勧められます」と、フォルカート氏は指摘する