子供の質の悪い食習慣は生後すぐにはじまる
 
報告書は、あらゆる形態の栄養不良の中でもっとも大きい負荷がかかっているのは、貧しい疎外されたコミュニティの子供や若者であることにも言及している

たとえば、もっとも貧しい家庭では、
生後6ヵ月から2歳までの子供のうち、
健全な成長のために必要な多様な食事を摂れているのはわずか5人に1人だ

報告書は、
生後6ヵ月前後で乳児が離乳食に移行する中で、
適切な食物が与えられていないことが多いと指摘している

たとえば世界的にみて、
生後6ヵ月から2歳の子供の45%近くが、
果物や野菜を十分に摂っていない

また、卵、乳製品、魚、肉についても、
60%の子供が与えられていない

報告書では、子供の質の悪い食習慣は、生後すぐにはじまると警告している

たとえば、命を守る母乳育児は、6ヵ月未満の乳児のうち42%でしか実践されておらず、
乳児用粉ミルクで育てられる子供の割合は増えている