病室では外気を取り入れ、エアコンや扇風機で空気を循環
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オフィスなどの間仕切りは、床から高さ1.4メートル程度が適当で、
高さ1.2メートルでは飛沫が向かい側の席まで広がってしまう

逆に高過ぎても局所的に換気の悪い場所ができ、逆効果になる可能性がある

医療機関の病室での、エアロゾルによる感染リスクもシミュレートした

82.5立方メートルの4つのベッドが配置された病室で、換気能力をもたないエアコンが設置され、
外気が入る窓と、それが抜けるドアがある場合を想定

エアロゾルが充満した状態から外気を取り入れると、
エアコンを停止した状態では500秒後には外気が入る場所では清浄化されるが、
カーテンなどで区切られた場所の換気は十分ではないという

しかし、エアコンを稼働させると、換気機能がなくとも空気は部屋全体を循環し、
室内の換気が進み、空気が清浄化されるという

「病室では、仕切りカーテンの影響で換気ムラができる。そうした場所では、外気を取り入れるだけでなく、エアコンや扇風機などで空気を循環させるのが勧められる」としている

オフィスなどの間仕切りは1.4メートル程度の高さは必要
出典:理化学研究所、2020年