ロックダウンや外出自粛により不健康な食事に
研究者が懸念しているもうひつのことは、
COVID-19の最初のパンデミックのときに、
世界の多くの都市がロックダウンされたために、
多くの人が生活スタイルが不健康になり、
健康的な体重を達成、
または維持するのが困難になっていることだ

「外出の自粛により、健康的な食品にアクセスするのが難しくなった人や、経済的困難のために、食糧不安を抱えている人が増えています。そうした人が肥満になり、感染症のリスクがさらに上昇するという、悪循環に陥っています」と、ポプキン教授は言う

パンデミックのために外出できなくなり、
ストレスを感じているだけでなく、食料品店に頻繁に足を運ぶこともできなくなった

その結果、超加工食品やジャンクフードなど、
より安価で不健康な食品や高カロリー飲料への需要が増えているという

「そうした食品の多くは、精製された吸収の速い炭水化物、糖質、飽和脂肪酸が多く含まれ高カロリーです。そうした食品のために体重が増加し、2型糖尿病や循環器疾患、がんなど非伝染性疾患のリスクも高まります」と指摘している